M・ジャクソンが愛した動物=ムーンウォークを踊るチンパンジー
【ロサンゼルス28日AFP=時事】急死した「ポップスの帝王」、マイケル・ジャクソンは3人の子供と何百万というファンのほかに、チンパンジー、キリン4頭や他のエキゾティックな動物たちをこの世に残した。
ジャクソンは米カリフォルニア州の広大な自宅に遊戯施設を建設し、動物園を併設してさまざまな動物を飼っていた。近年、ジャクソンの財政状態が悪化する中で、これらの動物のほとんどは他の施設に引き取られたりしている。
ジャクソンのペットの中で最も有名なのがチンパンジーの「バブルズ」だ。ジャクソンはこのチンパンジーを1985年に医療実験室から引き取った。バブルズは眠るのも風呂へ入るのもジャクソンと一緒で、ジャクソンの代名詞ともいえるムーンウォークを踊ることもできたといわれている。
大きくなりすぎて実の子供たちに危険になったためにジャクソンはバブルズと別れたが、その後でバブルズは自殺を図ったとまでうわさされた。バブルズの訓練係りは、バブルズが死んだとの報道を否定し、カリフォルニア州の動物保護施設で生きており、バブルズを最初の子供のように思っていたジャクソンは定期的に会いに行き、バブルズもジャクソンだと見分けていたと語った。
このほか、ジャクソンが飼っていたトラのスリラーとサブは元女優のティッピー・ヘドレンの経営する動物保護施設に引き取られ、4頭のキリンと爬虫類、ジャクソンのお気に入りだったといわれるボウシインコのリッキなどの鳥類はアリゾナ州の保護団体が引き取った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000081-jij-ent
