ペットの悲痛な鳴き声思い浮かべて!犬293匹・猫2846匹
京都府が犬、猫の引き取りを1日から有料化した。「最後まで飼う。あるいは新しい飼い主を探すという努力をせず、安易に持ち込む人が多く、命を大事にと考え直してもらうために」との理由。昨年度府内の各保健所へ持ち込まれた犬は293匹、猫は2846匹。多くは殺処分された。
福知山市内を管轄する中丹西保健所が引き取ったのは2006年度が犬37匹、猫287匹。07年度は犬27匹、猫255匹と、年々減ってきていて、昨年度は犬16匹、猫205匹だった。府内でも低い方に入る。犬の場合、子犬は少なく、多くは成犬。子犬はほしがる人が多く、保健所に引き取ってもらわなくても、飼い主が見つかるためだ。
子犬、子猫を「もらって」という人と、「ほしい」という人を引き合わす「わんにゃん交換会」が、福知山でも行われていたが、数年前からは子犬を連れてくる人が無く、猫はもらい手が無く、交換会が成立しなくなっている。
猫が多いのには、出産回数が多いことも影響している。年に2回以上産み、その都度、保健所へ持ち込む飼い主もいる。「不妊去勢手術、あるいは他の猫と接触させない完全室内飼いが必須です」と保健所。また、「ご本人は飼っているつもりはなくても、餌を与えていれば、飼っているのと同じ。餌をやるなら責任を持ってほしい」ともいう。
■手放す理由には飼い主の高齢化も■
犬を保健所へ託す人の理由は、犬が病気になった▽噛みぐせがあって手に負えない▽よくほえて近隣から苦情が来た▽引っ越し先では飼えなくて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000002-rtn-l26
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