【中国の検索ワード】
2004年10月23日に発生した新潟県中越地震によって陸の孤島と化した新潟県・旧山古志村(現長岡市)を舞台にしたストーリーで、07年12月に公開された映画「マリと子犬の物語」が11日よりの中国の映画館で封切られ、人気を集めていることが報じられている。18日更新の中国大手検索サイト百度(Baidu)の「検索ワード人気上昇ランキング」に映画の中国語タイトル「愛犬的奇跡」が登場した。
「マリと子犬の物語」(「愛犬的奇跡」)は、小さい頃に母親を亡くし、父と祖父と共に暮らす小学生の兄と妹がある日拾った捨て犬「マリ」が、地震によって建物の下敷きとなった祖父と妹を、わが身の危険を顧みず救助が来るまで励まし続けるという感動的なストーリーで、興行収入31.4億円を記録した。
中国での公開にあたって、大々的な宣伝は行われなかったが、9月末にネット上のある掲示板に、四川大地震後に一人で北京にやってきたというユーザーが「この映画を見て感動し、我が家の犬のことを思い出して一晩中泣いた」と書き込んだ事がネット上で大きな話題を呼んだようである。この書き込み対して、700万回のアクセス、30万件以上のコメントが記録されたといわれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000011-scn-ent
