広島県府中市で12日、雌のゴールデンレトリバー、マリン(3歳半)が、朝の散歩がてら、小学校に登校する子どもたちの安全を守る「みまもり犬」の役割を県警府中署から委嘱された。
2年前から飼い主の渡部浩樹さん(48)に連れられ、長女真子さん(11)と一緒に市立府中学園に登校。ほかの子どもたちにもなつき、近所の評判となり、大役を任された。
おとなしく優しい性格だが、芯は強いといい、通学路で毎朝、不審者に目を光らせている。子どもが被害に遭う事件が後を絶たず、地元では「犬のお巡りさん」の犯罪抑止力に期待。【村本聡】
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