新潮クレスト・ブックス ペット・サウンズ (Shinchosha CREST BOOKS)ジム・フシーリ
新潮社 刊
発売日 2008-02-29
買いです。 2008-03-05
「ペット・サウンズ」自体がいろいろないわくをまとった作品であるので、本書のアナウンスを最初に目にしたとき、半年ほど前に読んだグリール・マーカスの「ライク・ア・ローリング・ストーン」のような作品をイメージしていましたが、しかし、もしそうであれば「ペット・サウンズ・セッション」という4枚組のCDに付けられた詳細なブックレットと重複する部分がきっと多かったりするはずで、あまり期待できないなとか漠然と考えていました。しかし、結論から言えば、本書は私的あるいは自伝的「ペット・サウンズ」記とでもいったらよいような、よく言えば、自分のような後追いの「ペット・サウンズ」世代には当時の空気を体感させてもらえるよすがと言えば言えますが、悪く言えば「ペット・サウンズ」に限らず名盤と呼ばれる聞き継がれてきた作品には数限りなく存在するであろう、その作品との関わりの個人史とでもいえる類いの作品です。三浦久の「追憶の60年代カリフォルニア―すべてはディランの歌から始まった 」(平凡社新書)と同様、個人的にはとても楽しめました。ただ、クレストブックで出されるにはすこし違和感もありますが。
歴史上、どういう評価がされているんでしょう?
日本を文明開化に導いた、偉大な決断をした人だったのでしょうか?
まあ、それはそれとして、今日の私にとっての偉大な決断!
それは、新潮クレスト・ブックス ペット・サウンズ (Shinchosha CREST BOOKS) を買ったこと!ちょっと大げさかな?
新潮クレスト・ブックス ペット・サウンズ (Shinchosha CREST BOOKS) 、買おう買おうと思いながら、長いことずるずるしてたんですが、決断の甲斐あって充実した内容でした。
新潮クレスト・ブックス ペット・サウンズ (Shinchosha CREST BOOKS) は、オススメですよ?!読んでみてください。
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